Tennisメモ

テニス選手の覚え方#30「ツアーの仕組み」

これまで「グランドスラム」「マスターズ1000」「ATP500」「ATP250」 などが出てきています。 テニス選手の覚え方#20「グランドスラム優勝者」 - tenez365 テニス選手の覚え方#7「マスターズ1000」 - tenez365 テニス選手の覚え方#25「ATP500」 - tenez365 …

テニス選手の覚え方#29「ファイナルズ優勝者」

ATPツアーの最終戦。現在の名称は「ATPファイナルズ」。 年末最後の大きな大会というのは他にもいくつかありましたが、 現行の第1回大会は1970年の東京。 開催地の持ち回りシステム、大会フォーマットなどが特徴的。 なによりも、"年間成績上位8人だけが出場…

テニス選手の覚え方#28「日本男子ツアー優勝」

日本男子のツアー優勝というのは1992年ソウル大会の松岡修造が初めて。 それ以降、ツアー優勝を遂げたのは現時点では4人。 この4人全員が同じ時代を戦い、そしてまだ現役で活躍しています。 では「日本勢ツアー優勝」です。 1.松岡修造 2.錦織圭 3.杉田祐一 …

テニス選手の覚え方#27「ATP250」

今日2月13日から、 ATP250の8大会目デルレイビーチ、ブエノスアイレスが開催です。 250となると昔はなかなか映像を観ることはできませんでした。 2008年デルレイビーチで錦織が優勝した試合は急遽、録画放送されましたね。 今年の勝ち上がり次第では、 2回戦…

テニス選手の覚え方#26「ATP500」

(6月~) 6.ロンドン 7.ハレ フェデラー決勝進出13回、優勝10回の大会。 www.atptour.com 8.ハンブルク 9.ワシントンD.C. 10.北京 11.東京 ATPツアーの仕組みが改変されたのが2009年。 そのときいくつかの大会はグレードが変わり、ジャパンオープンもグレード…

テニス選手の覚え方#25「ATP500」

今日2月13日から、 2023年シーズンATP500の1大会目ロッテルダムが開催です。 またATP250のデルレイビーチ、ブエノスアイレスも同時に始まります。 とゆことで「ATP500」です。 (2月~) 1.ロッテルダム 2018年、36歳のフェデラーはハーセに勝ったことにより再…

テニス選手の覚え方#24「マスターズ1000」

インドアシーズン 8.上海 9.パリ 8大会目は上海です。 この会場はマスターズカップを経て、マスターズになったのが2009年。 錦織が初めてマスターズベスト4を決めたのがこの上海の2011年大会でした。 錦織がドルゴポロフに勝利、ベスト4進出◇上海マスターズ…

テニス選手の覚え方#23「マスターズ1000」

北米ハードコートシーズン 6.カナダ(モントリオール/トロント) 7.シンシナティ 6大会目はカナダ大会。1年ごとモントリオール、トロントと交互に場所を変えます。 2017年、地元カナダ国籍のシャポバロフが第1シードのナダルに勝ち話題になりました。 シャポバ…

テニス選手の覚え方#22「マスターズ1000」

クレーコートシーズン 3.モンテカルロ 4.マドリード 5.ローマ 3大会目はモンテカルロです。 ここはナダル一択でしょう。なんと8連覇含む11回の優勝です。 ナダルの42連勝、大会8連覇という驚異的な成績 - テニス365 | tennis365.net www.atptour.com mont…

テニス選手の覚え方#21「ウィンブルドン優勝者」

学生の頃『Wimbledonの歴史』のDVDを知りました。 それからは全優勝者と開催年は自然と覚えました。 下の動画なんて良いですね。 www.atptour.com Wimbledon 『All 100 Wimbledon Championship points from the Open era』(13:08) www.youtube.com

テニス選手の覚え方#20「グランドスラム優勝者」

テニスで最も古い大会がウィンブルドン。始まりは1877年。 全米は1881年。 全仏は1891年。 全豪は1905年。 "覚え方"なんてタイトルにしてますが、グランドスラム4大会すべての優勝者と開催年はわかりません。 覚えてるのはせいぜい1970年以降です。 『H2H AO…

テニス選手の覚え方#19「世界ランキング1位」

27.メドベージェフ 28.アルカラス 「Next Gen」からナンバー1そして、 20年以上ぶりにナンバー1最年少記録更新 27人目はメドベージェフです。 世界規模であらゆる問題が起こり、いくつかの影響はテニス界にも及びました。 そんな社会情勢がある中ロシアのメ…

テニス選手の覚え方#18「世界ランキング1位」

25.ジョコビッチ 26.マレー 長く続いた「BIG4」時代です 25人目はジョコビッチです。 2011年開幕から41連勝。 ウィンブルドンでは決勝でナダルに勝っての優勝。翌週から1位。 結局この年グランドスラム3勝。 マスターズ出場7大会のうち5勝(2大会で棄権)。 年…

テニス選手の覚え方#17「世界ランキング1位」

23.フェデラー 24.ナダル 「フェデラーナダルの2強時代」です 23人目はフェデラーです。 2003年マスターズカップでアガシに勝っての優勝。これでこの年優勝回数7勝で単独最多。 2004年全豪準決勝フェレーロに勝ち初の1位を決めます。 そのまま決勝でサフィン…

テニス選手の覚え方#16「93年生まれ」

意外と出てこなかったので勝手に1993年組。 2018-19全仏、2020全豪準優勝、 2020年全米優勝のティエム。 2019全豪ベスト4のプイユ(94/2月)。 2021全豪ベスト4のカラツェフ。 あるいは、 ギロン、イバシュカ(94/2月)、カルバレス バエナ、 オッテ、ベセリなど…

テニス選手の覚え方#15「生まれ年」

(12/5付) 31.ダビドビッチ フォキナ 32.ポール 33.コルダ 34.クレッシー 35.ファンデザンツフープ 36.西岡 37.ブブリク 38.オペルカ 39.ラモス=ビノラス 40.ルーズブオリ ダビドビッチ フォキナは1999年生まれです。 シャポバロフと一緒と覚えます。 ポール…

テニス選手の覚え方#14「生まれ年」

(12/5付) 26.チョリッチ 27.エヴァンズ 28.ディミトロフ 29.キツマノビッチ 30.セルンドロ チョリッチは1996年生まれです。 2013年全米ジュニアを優勝しています。そのときの決勝がコキナキス。どちらも1996年です。 エヴァンズは1990年生まれです。 ラオニ…

テニス選手の覚え方#13「世界ランキング1位」

20.ヒューイット 21.フェレーロ 22.ロディック 「New balls please.」の選手が続きます 20人目はヒューイットです。 2001年11月に1位を記録。 20歳8ヶ月での1位は(当時)歴代最年少。 翌2002年は1シーズン通して1位を守り抜き連続在位75週。これは(当時)コナ…

テニス選手の覚え方#12「世界ランキング1位」

17.ラフター 18.サフィン 19.クエルテン 90年代後半はよりナンバー1争いが激しくなりました 17人目はラフターです。 1997年、98年と全米2連覇を達成。 1999年ウィンブルドン準優勝。 同年7月に1位を記録。期間は1週間。 この99年は、5人もの選手がナンバー1…

テニス選手の覚え方#11「生まれ年」

(12/5付) 21.バウティスタアグート 22.キリオス 23.ムゼッティ 24.デミノー 25.シュワルツマン バウティスタアグートは1987年生まれです。(参照) テニス選手の覚え方#1「生まれ年」 - tenez365 キリオスは1995年生まれです。(参照) テニス選手の覚え方#2「生…

テニス選手の覚え方#10「生まれ年」

(12/5付) 16.ベレッティーニ 17.チリッチ 18.シャポバロフ 19.ティアフォー 20.ハチャノフ ベレッティーニ、ハチャノフは1996年生まれです。 ベレッティーニとハチャノフは、厚いグリップからのフォアハンドや恵まれた体格と、個人的に少しタイプが近いなぁ…

テニス選手の覚え方#9「世界ランキング1位」

13.ムスター 14.リオス 15.モヤ 16.カフェルニコフ 各国の初のナンバー1が続きました 13人目はムスターです。 オーストリア唯一の世界ランキング1位。 1995年のクレーコートでは40連勝含むマッチ65勝。全仏優勝含む年間12勝。 1996年2月に1位になりました。…

テニス選手の覚え方#8「世界ランキング1位」

10.クーリエ 11.サンプラス 12.アガシ アメリカ全盛の90年代です 10人目はクーリエです。 レンドル、エドバーグ、ベッカーらのナンバー1争いから、 アメリカのクーリエが1位を奪取し名乗りを上げます。 1991年全仏、1992年全豪優勝。同年2月に1位になりまし…

テニス選手の覚え方#7「マスターズ1000」

今年のマスターズ優勝者は8大会中7選手、複数回優勝はアルカラスのみ(上海大会は中止)。 うち5人がマスターズ初優勝でした。近年では珍しい。 とゆことで、「マスターズ1000」の覚え方です。 1大会目からいきましょう。 (テニスの大会では通例でしょうか、 …

テニス選手の覚え方#6「世界ランキング1位」

6.レンドル 7.ビランデル 8.エドバーグ 9.ベッカー いわゆる男子テニスの「黄金時代」ですね 6人目はレンドルです。 レンドルの1位通算在位270週、マッケンローの170週はセットで覚えやすいです。 またレンドルvマッケンローの対戦回数36回は(当時)歴代最多…

テニス選手の覚え方#5「世界ランキング1位」

現在のナンバー1はアルカラス。 現行のランキングシステムが始まってから、男子では28人目です。 とゆことで、テニス選手の「世界ランキング1位」の覚え方です。 1人目からいきましょう。 1.ナスターゼ 2.ニューカム 3.コナーズ 4.ボルグ 5.マッケンロー 1人…

テニス選手の覚え方#4「誕生日」

ここまででメドベージェフとフルカチュが 同じ2月11日生まれとわかりました。 テニス選手同士で同じ誕生日は調べたらいくらでもわかります。 なのでここまでで名前のあった選手に限っていきましょう。 チチパス8月12日はサンプラスと同じです。 サンプラスは…

テニス選手の覚え方#3「生まれ年」

(12/5付) 11.ルーネ 12.ズベレフ 13.カレーニョブスタ 14.ノリー 15.シナー ルーネは2003年生まれです。 今年パリではすべてのラウンドでトップ10経験者に勝っての優勝。その衝撃で覚えられます! また現在トップ100最年少の2人が、 1位アルカラスと11位ルー…

テニス選手の覚え方#2「生まれ年」

(12/5付) 6.オジェアリアシム 7.メドベージェフ 8.ルブレフ 9.フリッツ 10.フルカチュ オジェアリアシムは2000年生まれです。 キリがいいのですぐ覚えます。が、99年シャポバロフの1こ下と覚えておくとカナダ勢をセットで覚えられます! キリがいいカナダ勢…

テニス選手の覚え方#1「生まれ年」

2022年シーズンが終わって世界ランクTOP100の最年少は2003年生まれです。 2003年生まれといえばそう、 ナンバー1の19歳アルカラスもです。 とゆことで、テニス選手の「生まれ年」の覚え方です。 (4/1〜3/31までを1括りにしています) ランキング1位からいきま…