Tennisメモ
これまで「グランドスラム」「マスターズ1000」「ATP500」「ATP250」 などが出てきています。 テニス選手の覚え方#20「グランドスラム優勝者」 - tenez365 テニス選手の覚え方#7「マスターズ1000」 - tenez365 テニス選手の覚え方#25「ATP500」 - tenez365 …
ATPツアーの最終戦。現在の名称は「ATPファイナルズ」。 年末最後の大きな大会というのは他にもいくつかありましたが、 現行の第1回大会は1970年の東京。 開催地の持ち回りシステム、大会フォーマットなどが特徴的。 なによりも、"年間成績上位8人だけが出場…
日本男子のツアー優勝というのは1992年ソウル大会の松岡修造が初めて。 それ以降、ツアー優勝を遂げたのは現時点では4人。 この4人全員が同じ時代を戦い、そしてまだ現役で活躍しています。 では「日本勢ツアー優勝」です。 1.松岡修造 2.錦織圭 3.杉田祐一 …
今日2月13日から、 ATP250の8大会目デルレイビーチ、ブエノスアイレスが開催です。 250となると昔はなかなか映像を観ることはできませんでした。 2008年デルレイビーチで錦織が優勝した試合は急遽、録画放送されましたね。 今年の勝ち上がり次第では、 2回戦…
(6月~) 6.ロンドン 7.ハレ フェデラー決勝進出13回、優勝10回の大会。 www.atptour.com 8.ハンブルク 9.ワシントンD.C. 10.北京 11.東京 ATPツアーの仕組みが改変されたのが2009年。 そのときいくつかの大会はグレードが変わり、ジャパンオープンもグレード…
今日2月13日から、 2023年シーズンATP500の1大会目ロッテルダムが開催です。 またATP250のデルレイビーチ、ブエノスアイレスも同時に始まります。 とゆことで「ATP500」です。 (2月~) 1.ロッテルダム 2018年、36歳のフェデラーはハーセに勝ったことにより再…
インドアシーズン 8.上海 9.パリ 8大会目は上海です。 この会場はマスターズカップを経て、マスターズになったのが2009年。 錦織が初めてマスターズベスト4を決めたのがこの上海の2011年大会でした。 錦織がドルゴポロフに勝利、ベスト4進出◇上海マスターズ…
北米ハードコートシーズン 6.カナダ(モントリオール/トロント) 7.シンシナティ 6大会目はカナダ大会。1年ごとモントリオール、トロントと交互に場所を変えます。 2017年、地元カナダ国籍のシャポバロフが第1シードのナダルに勝ち話題になりました。 シャポバ…
クレーコートシーズン 3.モンテカルロ 4.マドリード 5.ローマ 3大会目はモンテカルロです。 ここはナダル一択でしょう。なんと8連覇含む11回の優勝です。 ナダルの42連勝、大会8連覇という驚異的な成績 - テニス365 | tennis365.net www.atptour.com mont…
学生の頃『Wimbledonの歴史』のDVDを知りました。 それからは全優勝者と開催年は自然と覚えました。 下の動画なんて良いですね。 www.atptour.com Wimbledon 『All 100 Wimbledon Championship points from the Open era』(13:08) www.youtube.com
テニスで最も古い大会がウィンブルドン。始まりは1877年。 全米は1881年。 全仏は1891年。 全豪は1905年。 "覚え方"なんてタイトルにしてますが、グランドスラム4大会すべての優勝者と開催年はわかりません。 覚えてるのはせいぜい1970年以降です。 『H2H AO…
27.メドベージェフ 28.アルカラス 「Next Gen」からナンバー1そして、 20年以上ぶりにナンバー1最年少記録更新 27人目はメドベージェフです。 世界規模であらゆる問題が起こり、いくつかの影響はテニス界にも及びました。 そんな社会情勢がある中ロシアのメ…
25.ジョコビッチ 26.マレー 長く続いた「BIG4」時代です 25人目はジョコビッチです。 2011年開幕から41連勝。 ウィンブルドンでは決勝でナダルに勝っての優勝。翌週から1位。 結局この年グランドスラム3勝。 マスターズ出場7大会のうち5勝(2大会で棄権)。 年…
23.フェデラー 24.ナダル 「フェデラーナダルの2強時代」です 23人目はフェデラーです。 2003年マスターズカップでアガシに勝っての優勝。これでこの年優勝回数7勝で単独最多。 2004年全豪準決勝フェレーロに勝ち初の1位を決めます。 そのまま決勝でサフィン…
意外と出てこなかったので勝手に1993年組。 2018-19全仏、2020全豪準優勝、 2020年全米優勝のティエム。 2019全豪ベスト4のプイユ(94/2月)。 2021全豪ベスト4のカラツェフ。 あるいは、 ギロン、イバシュカ(94/2月)、カルバレス バエナ、 オッテ、ベセリなど…
(12/5付) 31.ダビドビッチ フォキナ 32.ポール 33.コルダ 34.クレッシー 35.ファンデザンツフープ 36.西岡 37.ブブリク 38.オペルカ 39.ラモス=ビノラス 40.ルーズブオリ ダビドビッチ フォキナは1999年生まれです。 シャポバロフと一緒と覚えます。 ポール…
(12/5付) 26.チョリッチ 27.エヴァンズ 28.ディミトロフ 29.キツマノビッチ 30.セルンドロ チョリッチは1996年生まれです。 2013年全米ジュニアを優勝しています。そのときの決勝がコキナキス。どちらも1996年です。 エヴァンズは1990年生まれです。 ラオニ…
20.ヒューイット 21.フェレーロ 22.ロディック 「New balls please.」の選手が続きます 20人目はヒューイットです。 2001年11月に1位を記録。 20歳8ヶ月での1位は(当時)歴代最年少。 翌2002年は1シーズン通して1位を守り抜き連続在位75週。これは(当時)コナ…
17.ラフター 18.サフィン 19.クエルテン 90年代後半はよりナンバー1争いが激しくなりました 17人目はラフターです。 1997年、98年と全米2連覇を達成。 1999年ウィンブルドン準優勝。 同年7月に1位を記録。期間は1週間。 この99年は、5人もの選手がナンバー1…
(12/5付) 21.バウティスタアグート 22.キリオス 23.ムゼッティ 24.デミノー 25.シュワルツマン バウティスタアグートは1987年生まれです。(参照) テニス選手の覚え方#1「生まれ年」 - tenez365 キリオスは1995年生まれです。(参照) テニス選手の覚え方#2「生…
(12/5付) 16.ベレッティーニ 17.チリッチ 18.シャポバロフ 19.ティアフォー 20.ハチャノフ ベレッティーニ、ハチャノフは1996年生まれです。 ベレッティーニとハチャノフは、厚いグリップからのフォアハンドや恵まれた体格と、個人的に少しタイプが近いなぁ…
13.ムスター 14.リオス 15.モヤ 16.カフェルニコフ 各国の初のナンバー1が続きました 13人目はムスターです。 オーストリア唯一の世界ランキング1位。 1995年のクレーコートでは40連勝含むマッチ65勝。全仏優勝含む年間12勝。 1996年2月に1位になりました。…
10.クーリエ 11.サンプラス 12.アガシ アメリカ全盛の90年代です 10人目はクーリエです。 レンドル、エドバーグ、ベッカーらのナンバー1争いから、 アメリカのクーリエが1位を奪取し名乗りを上げます。 1991年全仏、1992年全豪優勝。同年2月に1位になりまし…
今年のマスターズ優勝者は8大会中7選手、複数回優勝はアルカラスのみ(上海大会は中止)。 うち5人がマスターズ初優勝でした。近年では珍しい。 とゆことで、「マスターズ1000」の覚え方です。 1大会目からいきましょう。 (テニスの大会では通例でしょうか、 …
6.レンドル 7.ビランデル 8.エドバーグ 9.ベッカー いわゆる男子テニスの「黄金時代」ですね 6人目はレンドルです。 レンドルの1位通算在位270週、マッケンローの170週はセットで覚えやすいです。 またレンドルvマッケンローの対戦回数36回は(当時)歴代最多…
現在のナンバー1はアルカラス。 現行のランキングシステムが始まってから、男子では28人目です。 とゆことで、テニス選手の「世界ランキング1位」の覚え方です。 1人目からいきましょう。 1.ナスターゼ 2.ニューカム 3.コナーズ 4.ボルグ 5.マッケンロー 1人…
ここまででメドベージェフとフルカチュが 同じ2月11日生まれとわかりました。 テニス選手同士で同じ誕生日は調べたらいくらでもわかります。 なのでここまでで名前のあった選手に限っていきましょう。 チチパス8月12日はサンプラスと同じです。 サンプラスは…
(12/5付) 11.ルーネ 12.ズベレフ 13.カレーニョブスタ 14.ノリー 15.シナー ルーネは2003年生まれです。 今年パリではすべてのラウンドでトップ10経験者に勝っての優勝。その衝撃で覚えられます! また現在トップ100最年少の2人が、 1位アルカラスと11位ルー…
(12/5付) 6.オジェアリアシム 7.メドベージェフ 8.ルブレフ 9.フリッツ 10.フルカチュ オジェアリアシムは2000年生まれです。 キリがいいのですぐ覚えます。が、99年シャポバロフの1こ下と覚えておくとカナダ勢をセットで覚えられます! キリがいいカナダ勢…
2022年シーズンが終わって世界ランクTOP100の最年少は2003年生まれです。 2003年生まれといえばそう、 ナンバー1の19歳アルカラスもです。 とゆことで、テニス選手の「生まれ年」の覚え方です。 (4/1〜3/31までを1括りにしています) ランキング1位からいきま…