10.クーリエ
11.サンプラス
12.アガシ
アメリカ全盛の90年代です
10人目はクーリエです。
レンドル、エドバーグ、ベッカーらのナンバー1争いから、
アメリカのクーリエが1位を奪取し名乗りを上げます。
1991年全仏、1992年全豪優勝。同年2月に1位になりました。
その後も全仏、全豪それぞれで連覇達成。
11人目はサンプラスです。
1993年全豪クーリエに敗れて準優勝
マイアミ優勝。同年4月に1位になりました。
サンプラスの1位通算在位286週は(当時)歴代最長。
年間ナンバー1を6回は(当時)歴代最多でした。
12人目はアガシです。
1995年全豪優勝。インディアンウェルズ、マイアミ(優勝)と連続で決勝進出。
同年4月に1位になりました。
95年のアガシは屋外ハードコートのビッグ6大会すべてで決勝進出以上でしたが、
年間ナンバー1の座はまたしてもサンプラスでした。
1~5人目
テニス選手の覚え方#5「世界ランキング1位」 - tenez365
6~9人目
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13~16人目