13.ムスター
14.リオス
15.モヤ
16.カフェルニコフ
各国の初のナンバー1が続きました
13人目はムスターです。
オーストリア唯一の世界ランキング1位。
1995年のクレーコートでは40連勝含むマッチ65勝。全仏優勝含む年間12勝。
1996年2月に1位になりました。同年モンテカルロ、ローマどちらでも連覇達成。
1995年から2年間ではクレー111勝5敗。
14人目はリオスです。
チリ唯一の世界ランキング1位。
1998年にキャリア唯一のグランドスラム決勝進出とサンシャインダブルを達成。
その直後3月に1位になりました。
15人目はモヤです。
スペイン初の世界ランキング1位。
1998年全仏決勝では同じスペインのコレチャに勝っての優勝。同年ATPツアー選手権決勝でもコレチャと対戦しこちらは準優勝。
1999年インディアンウェルズ準優勝。
翌週に1位になりました。
近年層の厚いスペイン勢の先駆けの選手でしょう。
16人目はカフェルニコフです。
ロシア初の世界ランキング1位。
1996年全仏、1999年全豪優勝。
同年5月から1ヶ月ほど1位でした。
第1シードで出場した全仏では、初戦チャンとの全仏優勝者同士の1回戦を制しています。
翌年の20世紀最後の夏季五輪、
アテネ五輪の男子シングルス金メダル獲得もありますね。
1~5人目
テニス選手の覚え方#5「世界ランキング1位」 - tenez365
6~9人目
テニス選手の覚え方#6「世界ランキング1位」 - tenez365
10~12人目
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17~19人目