1回戦の目を引く対戦カードたち。
()は自己最高ランク。
P.カレーニョブスタ(10)vD.ティエム(3)
K.エドマンド(14)vC.ルード(5)
D.シュワルツマン(8)vJ.ソック(8)
F.フォニーニ(9)vA.カラツェフ(14)
92年組といえばシュワルツマン、ソック、
そしてダニエル太郎(93/1月)です。
1回戦はガスケ。
勝敗予想が難しいカードでしたがガスケの勝利。
ガスケは2回戦のキツマノビッチにも競り勝ちナダルとの3回戦へ。
結果はやはりストレート。けれどグランドスラム3回戦進出のガスケに拍手です。
といってもガスケはまだトップ100。
これは2005年4月18日から連続して17年以上。
またナダルは2005年4月25日から連続して17年以上トップ10。週にして866週は歴代1位。
2005年4月というと、
モンテカルロ準決勝でのガスケvナダルですね。
当時は18歳同士のマスターズ準決勝。
今大会は36歳同士のグランドスラム3回戦。
どちらも凄いです。
Richard Gasquet vs Rafa Nadal: Monte-Carlo 2005 Semi-Final Best Shots and Highlights - YouTube
中国勢の活躍も話題になりました。
全米本戦出場は初めてだそうで、なんと2人います。
チャンは初戦ライトーフェンにフルセットで敗れましたが、イービンは3回戦メドベージェフ戦まで進めています。
アジアといえば、韓国のクォンも2回戦進出でした。