振り返り2022シーズン(前半)

今シーズンも始まりは真夏のメルボルンから。

ただこの大会のドローには、優勝候補大本命ジョコビッチの名前はありませんでした。

加えてフェデラーも欠場。

 

大会最終日、優勝したのはナダル

グランドスラム優勝は21回目。

これはフェデラージョコビッチと共に並んでいた20回から抜け出し、自身初の優勝回数単独1位に。

 

2月にはアカプルコとドバイの結果によって、新たな世界ランキング1位にメドベージェフ。

BIG4以外のナンバー1の選手は、

2004年ロディック以来、なんと約18年ぶり。

 

マスターズが始まると、ハードコートクレーコートシーズンとアルカラスの活躍が目立ちます。

 

全仏ではツォンガの1回戦と、引退セレモニーも。フランスが生んだ本当に強い選手。

 

大会自体はナダルの優勝。全仏優勝は14回目。

準決勝ナダルvズベレフは壮絶でした。