今シーズンも始まりは真夏のメルボルンから。
ただこの大会のドローには、優勝候補大本命ジョコビッチの名前はありませんでした。
加えてフェデラーも欠場。
大会最終日、優勝したのはナダル。
グランドスラム優勝は21回目。
これはフェデラージョコビッチと共に並んでいた20回から抜け出し、自身初の優勝回数単独1位に。
2月にはアカプルコとドバイの結果によって、新たな世界ランキング1位にメドベージェフ。
BIG4以外のナンバー1の選手は、
2004年ロディック以来、なんと約18年ぶり。
マスターズが始まると、ハードコート〜クレーコートシーズンとアルカラスの活躍が目立ちます。
全仏ではツォンガの1回戦と、引退セレモニーも。フランスが生んだ本当に強い選手。
大会自体はナダルの優勝。全仏優勝は14回目。
準決勝ナダルvズベレフは壮絶でした。