今年のウィンブルドンはセンターコート開場100周年記念の大会。また、社会問題の影響もあり。
決勝カードは、
ノーシードの天才キリオスv大会3連覇中のジョコビッチ。
男子テニス界歴代を代表するサーバー、キリオスの攻撃を難なく退け、ジョコビッチの優勝。
北米ハードコートシーズンではマスターズ2大会とも、新チャンピオンが誕生。
決勝に残ったのは、いくつもの長い試合を勝ち進めたアルカラス。
今シーズングランドスラム2回目の決勝となるルード。
結果は19歳のアルカラスが優勝し、グランドスラム初優勝と史上最年少世界ランキング1位へ。
東京では3年ぶりとなる楽天オープン。
錦織、ズベレフ欠場。キリオスの棄権などもありつつも、決勝戦は好カードなアメリカ対決。
それ以上に、車椅子テニス決勝の国枝v小田の激しい試合と感動の表彰式は、テニス史に強烈に残る試合でした。
楽天から間も無くして、突然のフェデラーの引退表明と、最後の大会に選んだレーバーカップ。
ナダルとのダブルス。素晴らしいセレモニー。
凄い一夜でした。
全日本選手権では現役最後の大会としていた添田が、なんと準々決勝で伊藤との対決が実現。
日本男子を引っ張っていた2人の試合。
テニスファンにはたまらないカード。
ファイナルズは大会通して1セットしか落とさなかったジョコビッチが優勝。
そして11月19日、有明コロシアムにフェデラーと錦織と国枝。コロシアム内のWOWOWブースには伊達公子。
夢の空間でしょう。
11月27日、デ杯決勝。
オーストラリアを敗ったカナダが初優勝。
カナダは年頭のATPカップと合わせて、同シーズンに2つの国別対抗戦で優勝。
今シーズンは錦織のプレーが観れませんでした。
最後に個人的なこと。
今シーズン観た試合は約130試合。
現地観戦は楽天オープン3日間と、
全日本選手権1日。
今年もテニスを無事に観れていたことに、
ありがとうございました^^
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