振り返り2022シーズン(後半)

今年のウィンブルドンセンターコート開場100周年記念の大会。また、社会問題の影響もあり。

そしてフェデラーのいないウィンブルドン

 

決勝カードは、

ノーシードの天才キリオスv大会3連覇中のジョコビッチ

男子テニス界歴代を代表するサーバー、キリオスの攻撃を難なく退け、ジョコビッチの優勝。

 

北米ハードコートシーズンではマスターズ2大会とも、新チャンピオンが誕生。

 

全米オープン

決勝に残ったのは、いくつもの長い試合を勝ち進めたアルカラス。

今シーズングランドスラム2回目の決勝となるルード。

結果は19歳のアルカラスが優勝し、グランドスラム初優勝と史上最年少世界ランキング1位へ。

 

東京では3年ぶりとなる楽天オープン。

錦織、ズベレフ欠場。キリオスの棄権などもありつつも、決勝戦は好カードなアメリカ対決。

それ以上に、車椅子テニス決勝の国枝v小田の激しい試合と感動の表彰式は、テニス史に強烈に残る試合でした。

 

楽天から間も無くして、突然のフェデラーの引退表明と、最後の大会に選んだレーバーカップ

ナダルとのダブルス。素晴らしいセレモニー。

凄い一夜でした。

 

全日本選手権では現役最後の大会としていた添田が、なんと準々決勝で伊藤との対決が実現。

日本男子を引っ張っていた2人の試合。

テニスファンにはたまらないカード。

 

ファイナルズは大会通して1セットしか落とさなかったジョコビッチが優勝。

 

そして11月19日、有明コロシアムフェデラーと錦織と国枝。コロシアム内のWOWOWブースには伊達公子

夢の空間でしょう。

 

11月27日、デ杯決勝。

オーストラリアを敗ったカナダが初優勝。

カナダは年頭のATPカップと合わせて、同シーズンに2つの国別対抗戦で優勝。

 

 

今シーズンは錦織のプレーが観れませんでした。

最後に個人的なこと。

今シーズン観た試合は約130試合。

現地観戦は楽天オープン3日間と、

全日本選手権1日。

今年もテニスを無事に観れていたことに、

ありがとうございました^^

 

Tennis TV

『Every Championship Point & Trophy Lift From 2022 ATP Season! 🏆』(41:15)

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