今年のジャパンオープンはこれまでで1番現地に向かいました。
現役選手、引退した選手合わせて50人は見れました。さすが秋の有明テニスの森。
また今大会、去年に引き続き錦織は欠場でした。しかしエース西岡がいます。
本戦ワイルドカードには綿貫、島袋、望月。
今年ニュースで特に名前の見る選手たち。
去年決勝に進んだフリッツ、ティアフォー。
グランドスラム決勝経験もあるズベレフ、ルード。
全米ベスト4話題のシェルトンなどなど。
たくさん良い選手がきましたね!
男子シングルスは21歳のアメリカ、シェルトンが優勝。
準優勝はロシアのカラツェフ。
21歳でのジャパンオープン優勝は、2001年のヒューイット20歳に次ぐ年少記録。
親子でツアーレベル優勝を達成したのはオープン化以降4組目。
さらにランキングは15位へと上がり、アメリカ男子がトップ15に4人。
これは1997年3月以来、26年7ヵ月ぶりだそう。
ハイライトはやっぱり望月てす。
ATPツアー500でベスト4は、日本男子では3人目。
元々期待の星でしたがまだ20歳。
これからもゆっくり活躍を期待します!
また、今大会の来場者数は2019年を抜き、過去最高だそうです。
スポーツ報知
テレ朝news
『望月慎太郎 男子テニスで快進撃…唯一無二の武器は“先入観”を利用するネットプレー』