動画は昨年末に行われた
「SBCドリームテニスツアー」の高橋悠介v綿貫陽介。
全日本優勝者同士、同世代の対戦です。
高橋は1997年生まれの25歳。
綿貫は1998年生まれの24歳。
全日本優勝は、
高橋2017年、綿貫2016年でした。
私が初めてこの2人を観たのは、
2016年フューチャーズの大会です。
その大会は第1シードが仁木拓人、第2シードが井藤祐一。
ベテラン鈴木貴男も出場。
1280位の高橋、1760位の綿貫の2人はどちらもまだジュニアでした。
高橋は身長170センチですが、素速いフットワークとコンパクトで綺麗なフォアハンドでしっかりボールを捉えます。
対して180センチある綿貫はサービスはもちろん、スピンを効かせたストローク。そしてガッツを前面に出すタイプでした。
ツアーレベルでは、
2017年高橋が楽天オープン本戦出場。
予選決勝では当時84位(元25位)のポスピシルに勝っています。
今年2023年全豪本戦では綿貫が初出場で初勝利。
2018年楽天オープンでは2人でダブルス予選にも挑んでいました。
まだまだ若い2人です。
応援しています^^
『綿貫陽介(24) VS 高橋悠介(25)〈Final ラウンド男子Bグループ〉SBCドリームテニス2022』