準決勝
綿貫陽介1vM.モー3
清水悠太v内山靖崇
横浜で開かれる慶應チャレンジャー。
今日予定されていたのはシングルス準決勝2試合と、ダブルス決勝です(観たのはシングルスのみ)。
ただ試合開始直前にトーナメントディレクターと内山がコートに登場。内山の口から、今日の試合を棄権すると説明がありました。
とっても残念。この先また、コートでプレーを観れることを願います!
内山は説明をしてくれた上で、さらにサイン会まで実施してくれました。
準決勝トップハーフ。
2016年プロデビュー98年1月生まれアメリカのモーと、
2016年プロデビュー98年4月生まれ日本の綿貫となりました。
シード順であり、今年の活躍度から考えても順当。
けど、その中でも、ランキング通りしっかり準決勝進出は凄いです。
両者は初対戦。
ようやくオフシーズンとなるこの時期、選手によってはすでに来年の全豪を考えることもあります。
この大会去年のファイナリストで現在98位の綿貫はそのことをコメントでも残しています。
そして、122位のモーも似た気持ちがあったんではないでしょうか。
全豪は2人とも、今年の本戦1回戦を勝っています。
試合中、観客の声援は思ったより綿貫に偏ってはいませんでした。
試合前の練習、9割は日本選手のコートに集まってましたね。