ドーハ準決勝
J.レヘチカvA.マレー
決勝
A.マレーvD.メドベージェフ3
準決勝は第1セット終盤から観ていました。
このままでは終わらないだろうと思っていましたが、長い試合になりました。
やっぱりレヘチカのフォアハンド良いですね。
スピンの少ない球質とテイクバックをとるタイミングが個人的に、同じチェコのベルディヒを思い起こさせます。
まだ2月ですが今年に入ってマレーもレヘチカもこれで観れたのは4試合目。縁があるようです。
決勝もワクワクするカードとなりました。
マレーvメドベージェフ。過去の対戦はメドベージェフの2勝0敗。まだ2回しか対戦がなかったんですね。
190センチを越す長身でも前後左右に走り回れる2人。
各世代を代表するディフェンシブ選手同士の決勝となりました。
3月6日追記。