フェデラー世代で
フェデラーの前に1位になった選手がヒューイットとロディック。
2人とも「年間1位」年少記録でも、当時歴代1位と2位です。
ヒューイットvフェデラー 27回
マスターズ準決勝以上で4回
最終戦で3回
グランドスラム準々決勝以上4回、決勝1回
ヒューイットvフェデラーの最後の対戦は2014年。
ヒューイットの地元オーストラリア、ブリスベンの250大会決勝。
当時ヒューイット60位、フェデラー6位。
『Brisbane 2014 Final Highlights: Federer vs. Hewitt』(4:18)
https://www.youtube.com/watch?v=6INvoQTXzZM&t=41s
ロディックvフェデラー 24回
マスターズ準決勝以上で3回
最終戦で3回
グランドスラム準々決勝以上8回、決勝4回
『Andy Roddick engages BEAST MODE vs Federer | Miami Open 2012』(4:13)
https://www.youtube.com/watch?v=7CxMevPBYh4&t=5s
出てきた当初はリターンと守りに定評のあったヒューイット。
ビッグサーブとビッグフォアのロディック。
そんな印象でしたがキャリアが進むにつれて、
ヒューイットはサービス力が増しフォアのウィナーも増え、
ロディックはディフェンシブなプレー中心になったりネットも多くとったり、
若い頃とはだいぶ変わったように思います。
この3人ならどのカードでもワクワクするのは当然。
ヒューイットとロディックはというと対戦14回。
グランドスラムでは6回、すべての大会で対戦がありました。
対戦成績はこちら。
Lleyton Hewitt VS Roger Federer | Head 2 Head | ATP Tour | Tennis
Andy Roddick VS Roger Federer | Head 2 Head | ATP Tour | Tennis
Lleyton Hewitt VS Andy Roddick | Head 2 Head | ATP Tour | Tennis
2015年エキシビション
ヒューイット(当時84位)vフェデラー(当時2位)がオーストラリアでありました。
コメンテーターには、フェデラーやサンプラス、ヘンマンなどのコーチを務めたポール・アナコーンと、
ヒューイット、アガシ、ベルダスコなどのコーチを務め、現材はシナーについているダレン・ケーヒル。
ダブルスにはキャッシュ含めお馴染みの面々。
試合前にはオーストラリアのレジェンド、ケン・ローズウォール。
会場にはまだ20代前半のトミックもいました。
オーストラリアならでは、とても豪華です。
Tennis Australia
『One Night With Roger Federer & Hewitt | Full Replay | Tennis Australia』