ウィンブルドン2021(後半)

3回戦から準々決勝も良いカードばかりでした。

4回戦、フェデラーはソネゴに勝利しウィンブルドンマッチ105勝目をあげます。

ナダルも全仏はマッチ105勝です。

準々決勝、ジョコビッチはフチョビッチに勝利し、グラスコートマッチ100勝目をあげます。

 

フェデラーの準々決勝はというと、

厳しい試合展開だったように思えます。

一方で、グランドスラムベスト8です。

正直、1週目で敗退してても驚きませんでした。

フェデラーだからこそベスト8まで勝ち上がり、フェデラーなら、とテニスファンの妄想を掻き立てられます。

 

フェデラー自身からはよく

"ウィンブルドンを目指して"のような発言が多い故に、この先のスケジュールはどうなのでしょうか。王者のプレーはいつまででも観たいのが世界中のテニスファンの本音でしょう。

 

決勝では、グラスコート絶好調のベレッティーニを敗ってジョコビッチの優勝。

今シーズンこれで、全豪全仏ウィンブルドングランドスラムで勝ち続けています。

https://www.wimbledon.com/en_GB/news/articles/2021-07-04/2021-07-04_the_preview_day_7.html