全豪王者

2022年大会を欠場した2人の王者、

フェデラージョコビッチ

全豪優勝回数は、

フェデラー 6回 (歴代2位タイ)。

ジョコビッチ 9回 (歴代1位)。

 

またフェデラー

全豪出場21回 (ヒューイットの20回を抜いて歴代最多)。

マッチ102勝。

マッチ19連勝(2006-2008)。

ベスト8以上11年連続 (2004-2014)。

 

ジョコビッチ

全豪決勝9戦全勝。

マッチ25連勝(2011-2014)。

現在マッチ21連勝中(2019-)などもあります。

 

2人の全豪での直接対決は4回あり、

フェデラーの1勝3敗。

2人の対戦回数が50回と男子史上2番目に多いことはよく見ますが、この50回のうちデ杯1回とファイナルズRR3回を除く46試合。

この46試合のうち準決勝以上での対戦は、

連続にして44試合。期間は2007年から2020年。

 

また、グランドスラムでの対戦回数17回は史上最多タイ(ナダルvジョコビッチも17回)。

 

全豪史上最強の2人とも言えそうです。

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