決勝
D.メドベージェフ1vS.クエリー
スペインのマヨルカで今年始まった大会。
個人的に、第1回大会を観れるということに楽しいです。
決勝カードは第1シードメドベージェフと、元11位のクエリー。
メドベージェフはこれまで芝での目立った成績はなく、今回が初めての決勝です。
クエリーと芝といえばウィンブルドンの印象が強いでしょう。
2016年ジョコビッチ17年マレーと、2年続けて当時のナンバー1でありディフェンディングチャンピオンに勝っています。
ビッグサーブが何より武器です。
今回は対照的、実力者同士の対戦なのでとても楽しみでしたが、スコアは意外に感じました。
とはいえ久しぶりのクエリーの上位進出が見れたのは嬉しかったです。