北米ハードコートシーズン
7.シンシナティ
6大会目はカナダ大会。1年ごとモントリオール、トロントと交互に場所を変えます。
2017年、地元カナダ国籍のシャポバロフが第1シードのナダルに勝ち話題になりました。
シャポバロフは当時18歳、ランキング143位でプロ1年目でした。
大金星 世界143位がナダル破る - テニス365 | tennis365.net
7大会目はシンシナティ。
2018年優勝はジョコビッチ。これでジョコビッチはマスターズすべてで優勝。
史上初めてのゴールデンマスターズ達成となりました。
ジョコビッチ「最高の名誉」 - テニス365 | tennis365.net
『Miami 2007-Cincinnati 2018: Novak Djokovic "completes" the Masters 1000s』(9:18)
1～2大会目インディアンウェルズ、マイアミ
テニス選手の覚え方#7「マスターズ1000」 - tenez365
テニス選手の覚え方#22「マスターズ1000」 - tenez365
8～9大会目上海、パリ
クレーコートシーズン
3.モンテカルロ
4.マドリード
5.ローマ
3大会目はモンテカルロです。
ここはナダル一択でしょう。なんと8連覇含む11回の優勝です。
ナダルの４２連勝、大会８連覇という驚異的な成績 - テニス365 | tennis365.net
4大会目はマドリードです。
近年はBIG4とズベレフの5人が複数回優勝しています。
2022年アルカラス、2007年ナルバンディアンのTOP3シードに勝ち続け優勝を決めたのも素晴らしいです。
以前はインドア、2012年にはブルーのクレーなどもありました。
敗れたジョコビッチが青色コート批判 ナダルも「来年は出ない」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ
5大会目はローマです。
またナダルです。クレーですから仕方ありません。
加えてジョコビッチも驚異的な成績で、
ナダルジョコビッチ合わせると11連覇があり、現在も5連覇中です。
今日のニュース（詳細）｜ニュース 【テニス365 ： tennis365.net 】
www.internazionalibnlditalia.com
『Head-to-Head: 5 Second Challenge - European Clay』(5:25)
1〜2大会目インディアンウェルズ、マイアミ
テニス選手の覚え方#7「マスターズ1000」 - tenez365
学生の頃『Wimbledonの歴史』のDVDを知りました。
それからは全優勝者と開催年は自然と覚えました。
下の動画なんて良いですね。
Wimbledon
『All 100 Wimbledon Championship points from the Open era』(13:08)
テニスで最も古い大会がウィンブルドン。始まりは1877年。
全米は1881年。
全仏は1891年。
全豪は1905年。
"覚え方"なんてタイトルにしてますが、グランドスラム4大会すべての優勝者と開催年はわかりません。
覚えてるのはせいぜい1970年以降です。
『H2H AO Champions Part 1』(6:09)
Australian Open TV
『100th men's champion: Australian Open 2012』(4:16)
『Head-to-Head: French Open Champions』(5:58)
Roland Garros
『Top 5 Men's Finals - Roland-Garros』(6:25)
『Head-to-Head: Wimbledon Champions』(8:14)
Wimbledon
『Every Gentlemen's Singles Championship Point at Wimbledon (2000-2022)』(13:21)
『Head-to-Head: Tennis IQ Challenge - US Open Champions Part 1』(5:57)
US Open Tennis Championships
『Every Championship Point This Century | Men's Singles | US Open』(14:18)
27.メドベージェフ
28.アルカラス
「Next Gen」からナンバー1そして、
20年以上ぶりにナンバー1最年少記録更新
27人目はメドベージェフです。
世界規模であらゆる問題が起こり、いくつかの影響はテニス界にも及びました。
そんな社会情勢がある中ロシアのメドベージェフが1位になります。
2021年全米でジョコビッチの「年間グランドスラム 」達成を決勝で阻止するかたちでグランドスラム初優勝。
翌2022年全豪準優勝。同年2月に1位になりました。
28人目はアルカラスです。
2022年マスターズ2大会で大会史上最年少優勝。
全米では史上2番目の年少記録で優勝を決め同時に、
世界ランキング1位最年少記録も樹立。10代での1位は男子では初めて。
コーチは同じスペイン、元ナンバー1のフェレーロ。
『How well do the players know their tennis history?』(4:45)
『Every ATP World No.1 Player!』(12:36)
1～5人目
テニス選手の覚え方#5「世界ランキング1位」 - tenez365
6～9人目
テニス選手の覚え方#6「世界ランキング1位」 - tenez365
10～12人目
テニス選手の覚え方#9「世界ランキング1位」 - tenez365
13～16人目
テニス選手の覚え方#10「世界ランキング1位」 - tenez365
17～19人目
テニス選手の覚え方#13「世界ランキング1位」 - tenez365
20～22人目
テニス選手の覚え方#14「世界ランキング1位」 - tenez365
23～24人目
テニス選手の覚え方#17「世界ランキング1位」 - tenez365
25～26人目
25.ジョコビッチ
26.マレー
長く続いた「BIG4」時代です
25人目はジョコビッチです。
2011年開幕から41連勝。
ウィンブルドンでは決勝でナダルに勝っての優勝。翌週から1位。
結局この年グランドスラム3勝。
マスターズ出場7大会のうち5勝(2大会で棄権)。
2022年終了時点でジョコビッチの世界ランク1位通算在位373週は、
史上最長記録です。
26人目はマレーです。
2016年は全豪、全仏どちらも当時1位のジョコビッチに敗れるも準優勝。
芝のシーズンはウィンブルドン優勝含む2勝。リオ五輪では大会2連覇を達成。
そしてインドアシーズン怒涛の連勝があり、
ファイナルズ決勝では、ジョコビッチとの年間ナンバー1をかけた試合に見事勝利。
29歳で初の1位と年間ナンバー1を掴みました。
1～5人目
テニス選手の覚え方#5「世界ランキング1位」 - tenez365
6～9人目
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10～12人目
テニス選手の覚え方#9「世界ランキング1位」 - tenez365
13～16人目
テニス選手の覚え方#10「世界ランキング1位」 - tenez365
17～19人目
テニス選手の覚え方#13「世界ランキング1位」 - tenez365
20～22人目
テニス選手の覚え方#14「世界ランキング1位」 - tenez365
23～24人目
テニス選手の覚え方#17「世界ランキング1位」 - tenez365
27～28人目
23.フェデラー
24.ナダル
23人目はフェデラーです。
2003年マスターズカップでアガシに勝っての優勝。これでこの年優勝回数7勝で単独最多。
2004年全豪準決勝フェレーロに勝ち初の1位を決めます。
そのまま決勝でサフィン、加えてウィンブルドン決勝ではロディック、
全米決勝ではヒューイットにそれぞれ勝ち、グランドスラム年間3勝。
これらの選手は全員元ナンバー1ですね。
ナンバー1は2004年2月2日～2008年8月17日まで続き、連続在位237週。
これはコナーズの連続在位160週を大きく離して歴代最長。
24人目はナダルです。
2008年全仏とウィンブルドン両方で決勝フェデラーに勝っての優勝。北京五輪も優勝。
翌週発表のランキングで初の1位になります。
フェデラーがしばらく1位に君臨していた頃、ナダルも連続にして2位につけていました。
その間連続160週。コナーズの世界ランク1位連続在位期間と同じですね。
1～5人目
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6～9人目
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10～12人目
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13～16人目
テニス選手の覚え方#10「世界ランキング1位」 - tenez365
17～19人目
テニス選手の覚え方#13「世界ランキング1位」 - tenez365
20～22人目
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25～26人目
