ウィンブルドン2024/A.マレー

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今年の始めの頃でしょうか。マレーからも引退示唆。

本人の口からは2019年頃にも1度ありましたね。

「BIG4」の一角・A.マレーはプロデビューから約20年です。

 

5日目「センターコート」R.ヒジカタ/J.ピアーズvA.マレー/J.マレー

大会4日目。センタコート。

アンディとジェイミーによる兄弟ダブルス。入場時のお母さんの表情にもやられますね。

この2人というと2011年東京優勝ペアでもあります。

対するはオーストラリアンペア、ヒジカタとピアーズ。

このヒジカタも2023年東京の優勝経験がありますが、その決勝の相手の1人もジェイミーでした。

またヒジカタ2001年生まれの23歳に対して、35歳以上大ベテランが3人というのも面白いバランス。

シングルスに比べたら当然ダブルスの方が使うエネルギーは減りますが、

アンディは今大会シングルスを棄権してます。やっぱり体の方が心配でしたね。

 

センターコート内にはこれだけの選手が集まっていました。

イギリス勢男子もトップ100全員が集結。"ヘンマンヒル"のヘンマンもいます。

また、ミックスダブルスにもアンディはラドゥカヌとのペアで出場予定でしたが、

今日のニュースで棄権となったようです(ラドゥカヌ要請)。

因みにミックスには、あのマーカス・ウィリスも出ています。

 

J.マッケンロー

M.ナブラチロワ

I.シフィオンテク(現1位)

N.ジョコビッチ(現2位)

H.ルーネ(現15位)

L.ヒューイット

J.ドレイパー(現28位)

C.ノリー(現42位)

D.エバンス(現60位)

T.ヘンマン

 

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