前の記事にも書いたように、
2021年3月15日、メドベージェフが2位になったことは特に話題になりました。
そして22年2月28日、見事1位になります(現6位)。
昨年6月にはズベレフ(現14位)、9月にはルード(現4位)もランキング2位を記録。
チチパスはランキング1位になるチャンスがこれまで3度ありました(最高3位)。
世界ランキング1位になった選手は当然、
キャリアハイ1位となるわけですが、
キャリアハイ2位の選手ってどれ程いるんでしょう。
日本の山でも、富士山と北岳では認知度がまったく違うように、
"記録"なるものは1位に注目がいきがちです。
ここでは素晴らしきキャリアハイ2位の選手たち(思いつく限り)です。
(1973年に開始された現行システムが基準です。)
()は記録した日。
M.オランテス(1973/8/23)
K.ローズウォール(1975/4/30)
G.ビラス(1975/4/30)
A.アッシュ(1976/5/10)
M.シュティヒ(1993/11/22)
G.イバニセビッチ(1994/7/4)
M.チャン(1996/9/9)
P.コルダ(1998/2/2)
A.コレチャ(1999/2/1)
M.ノーマン(2000/6/12)
T.ハース(2002/5/13)
A.ズベレフ(2022/6/13)
C.ルード(2022/9/12)