ウィンブルドン2024、日本男子

Wimbledon

『Andy Murray vs Richard Gasquet | Wimbledon 2008 Fourth Round Replayed』

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『MURRAY TRIUMPHS | Andy Murray vs Novak Djokovic 2013 Gentlemen's Singles Final Recap』(12:30)

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BIG4

来週からはウィンブルドン

全仏ではナダルが"最後かもしれない?"ということで大注目でした。

そのナダルは早々に欠場を表明。

最近手術をしたジョコビッチも出るかどうか不確かだったようですが、

現地ですでに練習を始めています。

そしてなんといっても、地元イギリスのマレーです。

マレーは今夏までというコメントがあり、

ウィンブルドンも"最後かもしれない?"という状況。

現在は背中の状態が思わしくないそう。

今日のニュースでは、兄ジェイミーとのダブルスでワイルドカード獲得だそうです。

 

予選

予選には日本男子は内山、島袋、望月が参戦してましたが敗退。

他にはガスケ、ゴファン、ジュムホール、クレッシーらが決勝で敗退です。

2回戦ではプイユvベセリの好カードもあり、これはプイユに軍配。

 

本戦と日本男子

本戦はダニエル、西岡がストレートイン。今回も錦織の状態が気になります。

そして私が気がかりなのは、

グランドスラム本戦に、日本男子3人は今後も実現するのか?

ダニエル、西岡のグランドスラム本戦はまた観れるのか?ということです。

15年前の2009年。この年は錦織のツアー離脱もあり、ウィンブルドン出場0人。

10年前の2014年。

ウィンブルドンは錦織、伊藤、杉田の3人出場。

全米では錦織に加えて、ダニエルと西岡のグランドスラム本戦デビュー。

デビス杯は2年ぶりのワールドグループで、錦織、添田、内山のチームで初戦突破。

世界のベスト8です。

日本男子はこのあたりから、

グランドスラム本戦に複数人出場が定着していました。

日本は当然、世界のテニスファンの常識まで変わったように思います。

ウィンブルドン2024/1回戦

錦織圭(PR)vA.リンデルネック

ダニエル太郎vS.チチパス11

西岡良仁vN.ボルジェス