今日は準決勝2試合でした。
今井慎太郎1v片山翔8
関口周一4v伊藤竜馬12
今大会注目は添田でしょう。
38歳の添田は今大会が現役最後の大会です。
そして準々決勝なんと伊藤と対戦。
このシチュエーションでこのカードが。テニスファンにはたまりません。
2008年に添田が全日本初優勝を決めたときの決勝の相手も伊藤でした。
添田、伊藤ともに日本男子テニス界を引っ張っていた印象です。
添田の自己最高は47位 (2012/7/23)
グランドスラム本戦出場は17回
伊藤の自己最高は60位 (2012/10/22)
グランドスラム本戦出場は13回
2012年は錦織も合わせて、トップ100に日本人男子が3人いたわけですね。
年齢だと添田の4つ下に伊藤、その1つ下に錦織。
3人で勝ち取ったデ杯ワールドグループや、3人揃って出場のロンドン五輪などもありました。
添田はデ杯の印象がやはり強いですが、グランドスラム初出場の2007年全豪1回戦アンチッチ戦はよく覚えています。
来季からはデ杯監督へ就任とのことです。
立場は変わっても、またテニスコートで添田の活躍が見れると思うと嬉しいですね。