車椅子決勝
A.ヒュウェット1v小田凱人3
決勝
S.チチパス3vN.ジョコビッチ4
今大会7日目(西岡vハチャノフ第3セットの頃)には国枝引退の発表がありました。
そんな中全豪初出場の小田は、グランドスラム初の決勝進出です。
対するは、去年国枝の「年間グランドスラム」を阻止したヒュウェット。
もちろん経験、実績共にヒュウェットの方が格上です。
国枝のこともふまえて、どんな心境で試合に臨んだのかを小田とヒュウェットに聞いてみたいものです。
男子シングルス決勝チチパスとジョコビッチは
"勝った方が世界ランキング1位"といった展開。
去年の全米決勝ルードとアルカラスもそうでした。
グランドスラム優勝のかかる試合が同時に、
両者にとって世界1位もかけた試合。
これが2大会続けて起きるんですね。
スポーツって凄い。
現在、世界ランキング1位通算在位
男子史上最長373週のジョコビッチがまた1位になると、
女子のレジェンド、シュティフィ・グラフの
男女通じての最長377週が話題になりそうです。
因みにグランドスラム優勝回数は今夜の結果次第で、
ジョコビッチがグラフの22勝と並びます。
これまた凄い。
1月30日追記。