今年のマスターズ第1戦。
ドローを見てみると、BIG4全員欠場。ワウリンカ、ティエムも欠場。
そしてTOP4シードの顔ぶれが、メドベージェフ、チチパス、ズベレフ、ルブレフと時代の変化が顕著に出ていますね。
良いことであり、正直寂しくもあります。
さらにはベスト8はこのように。
()内は年齢です。
J.シナー(19)
S.コルダ(20)
S.チチパス(23)
A.ルブレフ(23)
A.ブブリク(23)
H.フルカチュ(24)
D.メドベージェフ(25)
R.バウティスタアグート(32)
時代といいますと、今大会本戦にはアルカラスと望月の2人の17歳がマスターズデビューをしています。
また、内山は今大会でマスターズのマッチ初勝利。
決勝のカードは
J.シナーvH.フルカチュ
どちらもマスターズ準決勝自体初めて。
マイアミ初出場の19歳7ヶ月のシナーには、ジョコビッチの19歳10ヶ月での大会史上最年少優勝の記録更新もかかります。
そういえばマスターズデビュー、錦織は17歳2ヶ月でした。