マイアミ2021

今年のマスターズ第1戦。

ドローを見てみると、BIG4全員欠場。ワウリンカ、ティエムも欠場。

そしてTOP4シードの顔ぶれが、メドベージェフ、チチパス、ズベレフ、ルブレフと時代の変化が顕著に出ていますね。

良いことであり、正直寂しくもあります。

 

さらにはベスト8はこのように。

()内は年齢です。

J.シナー(19)

S.コルダ(20)

S.チチパス(23)

A.ルブレフ(23)

A.ブブリク(23)

H.フルカチュ(24)

D.メドベージェフ(25)

R.バウティスタアグート(32)

 

時代といいますと、今大会本戦にはアルカラスと望月の2人の17歳がマスターズデビューをしています。

また、内山は今大会でマスターズのマッチ初勝利。

 

決勝のカードは

J.シナーvH.フルカチュ

どちらもマスターズ準決勝自体初めて。

マイアミ初出場の19歳7ヶ月のシナーには、ジョコビッチの19歳10ヶ月での大会史上最年少優勝の記録更新もかかります。

 

そういえばマスターズデビュー、錦織は17歳2ヶ月でした。