思い出のテニスコート

 

テニスコートが好き

今日、夕方の気温が気持ち良かったので2時間くらい歩いてたら

テニスコートを発見。

よく見たら小学校の目の前。良いところにあるもんですね。

「思い出のテニスコート」ってテニス好きな方、プレーをよくする方にとっては

何ヵ所かあったりするんじゃないですか。

そんなことを今日は1人歩いてたら思い出しました。

そう、テニスコートだけですぐノスタルジーになれるのが私です。

 

思い出のテニスコート

小学生でテニスを始め、以来思い出深いコートはやっぱりある

1番はもちろん地元のテニスクラブ。

初めてテニスコートへ足を踏み入れ、

ちゃんとしたラケットを初めて握ったこと、そのラケットのデザイン、

その後行った練習内容、ところどころは今も覚えています。

中学校のコートはボロボロで、砂利は当然、ラインも途中からなくなりました。

でも中学校のですしけっこうどこもそんな感じじゃないかと思ってます。

不満はありませんでしたね。

 

中学生になってからは本当に多くの大会に呼んでもらいました。

試合と共に印象に残っている会場は、やっぱり県で1番大きい会場です。

ここでは小、中、高と毎年試合がありました。

自宅からは遠く、会場は広く、いつも到着すると緊張感が走ったものです。

まぐれの県大会準決勝や、1チーム20人の賑やかな大会、

1ポイントごとコートの選手を入れ換える特殊な試合フォーマットなど、

良いも悪いもたくさんの思い出。

でもやっぱり負けた数の方が多い会場だと悔しい気持ちの方が鮮明なもので。

小学6年生のときの最後のポイントだって今でも忘れません。(笑)

早く負けても他のチームをたくさん観れる機会だけあって、仲間が先に帰る中、

私だけはいつも最後の試合まで観ていました。

テニス競技から離れ大人になり、偶然にもその会場近くで働いていたこともあります。

 

試合に出なくなってからは自宅から車でふらっと行けるところをよく使ってました。

私は壁打ち大好きなので、壁さえあれば1人でいくらでもいれます。

やってみたいグリップ、フォーム、ラケット、ボールあるいはモノマネも試し放題。

自分の動画を撮り、フォームの確認もできます。

交通事故の後のリハビリにも1度使いました。

そういえば毎週土曜日、よく同じ人とコートをシェアもしていました。懐かしい。

 

それでも初めての大会の会場はまったく記憶がありません。

たしか完敗でした。内容は忘れたいんですがまぁ覚えてます。(笑)

初めての優勝も場所が思い出せません。

最後に出た公式戦も、とても大きなインドアの会場でしたが思い出す術がありません。

んー、残念。

 

現状、テニスコートは足りない

前回の記事に関連付けるつもりはないですが、テニスコートのお話。

テニスコートといえばやっぱりオムニ。たくさんあります。

とはいえテニスコートの数自体は、まぁ足りないでしょう!

私の環境・経験則ではテニスコートって昔から数が足りません!

子供の頃から「予約とれなかった経験」をするものです。

テニスってスポーツは子供から大人まで。競技人口は昔から多いですし、

コートを予約するならやっぱり土日に集まりますし、

日中しかできない人もいますし、

夏は暑すぎてプレーできる時間がもっと限られます。

「テニスしたい」と思っても1週間後の予約なんてなかなかとれない。

もう翌月の予約状況と天気を調べる方が現実的かもしれませんね。