まず話題になったのはナンバー1のジョコビッチです。
新型コロナワクチン未摂取による影響というのか、オーストラリア国内の政治的問題の巻き添えなのか、真相はわかりません。
要するに今大会には優勝候補大本命がいないということ。
そしてベスト8の顔ぶれ。
イタリア勢2人のベレッティーニ、シナー。
カナダ勢2人のシャポバロフ、オジェアリアシム。
86年生まれベテランのナダル、モンフィス。
そして去年に引き続きチチパスとメドベージェフ。
とても豪華な顔ぶれです。
最後に男子ダブルス決勝はというと、
といったオーストラリア対決。
オーストラリアはダブルス名手のイメージも強いですね。