ファイナルズ2021(前半)

今大会から舞台はイタリアのトリノです。

予定では2025年までだそうです。

 

ラウンドロビン第1日

D.メドベージェフ2vH.フルカチュ7

第3日

D.メドベージェフ2vA.ズベレフ3

第4日

C.ノリー10vC.ルード8

第5日

A.ズベレフ3vH.フルカチュ7

 

今大会ジョコビッチの34歳以外は全員25歳以下となりました。

BIG4が1人だけというのは2005年以来。

ナダルが出場権を獲得していないのは2004年以来17年ぶりです。

 

今シーズン、マイアミ優勝のフルカチュ

トップタイとなる優勝5回のルード

決勝進出5回のシナー (ベレッティーニの途中棄権)

インディアンウェルズ優勝のノリー (チチパスの途中棄権)

がファイナルズ初出場です。

 

フルカチュの出場はポーランド勢としては1976年以来2人目。

ルードの出場はノルウェー勢としては初。

シナーの出場はファイナルズ史上初の21世紀生まれです。またワシントンでの優勝はATPツアー500優勝の最年少でもありました。

 

今週もジョコビッチv次の世代となりますが、大方メドベージェフとズベレフが1番の期待でしょう。