今大会から舞台はイタリアのトリノです。
予定では2025年までだそうです。
ラウンドロビン第1日
D.メドベージェフ2vH.フルカチュ7
第3日
D.メドベージェフ2vA.ズベレフ3
第4日
C.ノリー10vC.ルード8
第5日
A.ズベレフ3vH.フルカチュ7
今大会ジョコビッチの34歳以外は全員25歳以下となりました。
BIG4が1人だけというのは2005年以来。
ナダルが出場権を獲得していないのは2004年以来17年ぶりです。
今シーズン、マイアミ優勝のフルカチュ
トップタイとなる優勝5回のルード
決勝進出5回のシナー (ベレッティーニの途中棄権)
インディアンウェルズ優勝のノリー (チチパスの途中棄権)
がファイナルズ初出場です。
フルカチュの出場はポーランド勢としては1976年以来2人目。
ルードの出場はノルウェー勢としては初。
シナーの出場はファイナルズ史上初の21世紀生まれです。またワシントンでの優勝はATPツアー500優勝の最年少でもありました。
今週もジョコビッチv次の世代となりますが、大方メドベージェフとズベレフが1番の期待でしょう。